2019年01月09日
2019年から毎週一押しの観葉植物を紹介していきたいと思います。
その第一弾は「シュロチク」です!
シュロチクとは漢字で棕櫚竹と書きます。
漢字から竹の仲間と思う方もいるかもしれませんが、ヤシ科ラピス属に属しています。
シュロチクは竹をイメージさせる細い幹とスッと伸びた葉がシュロ(棕櫚)に似ているため「シュロチク」と名付けられました。
江戸時代に日本に伝わって以来古くから育てられており、今では※古典園芸植物に分類されています。
シュロチクはアジアリゾートや料亭、和モダンな旅館などによく飾られている人気の観葉植物です。
扇型や半円型に広がる葉が魅力的で、アジアンの雰囲気が満点な魅力ある観葉植物です。
花言葉は「思慮深い」「向上心」です。
また、部屋に飾る事で魔除けや空気を浄化する効果があるので南・南西・南東・東の方向に飾ると良いです。玄関やリビングに飾っても風水効果が期待できます。
アジアンリゾートな雰囲気や料亭、和モダンな旅館の方に是非おススめです!
観葉植物レンタルの問い合わせは株式会社アールエスエスまでお問い合わせください。
お待ちしております!
※古典園芸植物とは
江戸時代に育種、改良され独自の発展をした園芸植物です。
有名なものでアサガオ、ハス、サクラ、ウメなどがあります。
参照HP
・「シュロチクの育て方と花言葉や風水効果まで!おすすめ3選もご紹介」
https://hitohana.tokyo/note/3786 (参照2019/1/8)
・「古典園芸植物「シシヒトツバ」の魅力に迫る!」
https://lovegreen.net/plants/p99476/ (参照2019/1/8)